マグロ、たい、ぶり、ハマチ、トビウオ、サーモンなど、大好きな魚を描いています。（門脇 悟）

「よいしょおぉぉぉ！！！」と声を出しながら描く迫力のある絵に惹かれ、パターンを作らせてくださいとお願いしました。1枚の絵に魚を20種類以上描く方なので、パターンも賑やかさが出るよう仕上げています。（担当デザイナー／永瀬 瑛美 Eimi Nagase／山陰フォント）

当施設は日本海を臨む地域にあり、美味しい魚に親しんできた門脇さんは、一尾一尾を様々な画材で繰り返し描き重ねてきました。筆圧の強さや一筆のストロークの大きさがダイナミックな作風を生んでいますが、今回はデザイナーさんの手を経て、赤身魚、白身魚、青魚などを想起させるパターンになりました。（特定非営利活動法人　あかり広場）