”KOTOFONT”の為のキャラクター『きよすみっぺ』を作りました。このキャラクターを作るにあたって”相撲の力士”を中心に江東にまつわる名所やニュアンスを取り入れ、そこに『昔と今が混在する』空間を表すため、”現代ポップ＆かわいい文化”を匂わせる化粧廻しやリボン等、装飾をほどこしました。キャラクター全体が一つの文字（フォント）として楽しくとらえてもらえたら幸いです。（モリムラ）

未来を感じさせる力士をポップに躍動感を演出しているデザインです。観進相撲発祥の地、江東区・富岡八幡宮。現在のように興行スポーツとして定着するキッカケとなった地です。腹に「江東」の文字があることでその由来を強く意味しています。（Ryota Radetskii）

令和の時代にあらわれたギャラクシー力士『きよっぺ』の誕生の衝撃そのままに、その存在自体がデザインとなっています。（一般社団法人 FUKU・WARAI）