字を模写するように白紙の紙を切り抜くという技の持ち主。それを粘土で仕上げて作るフォント。(岡田 渉)

こるりといえば焼き物。滋賀県といえば信楽焼。初めて伺った時に床や壁などに散りばめられてた焼き物でできただいねー字などの文字に目が止まりました。フォントにしたらぜったいかわいい！アーティストさんが１文字ずつ１から作ってくれました。文字を一眼見て下書きなしで形を切る至難の業は何度見ても飽きませんでした。話を聞けば使っている土も信楽の。フォントにしなければという使命感が湧き出ました。(カセム ライラ)

彼にしか出来ないことを形にしたい仕事にしたいという夢が実現しました。(創作ヴィレッジこるり村)